8月25日、オープンデーを開催しました。午前・午後合わせて130名近い見学者の方と、ボランティア・スタッフ合わせて30名以上の人、ひと、人で、小さな訓練所は開所以来の人だかりとなりました。
補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)のデモンストレーションをはじめ、クイズ大会、見えにくさの体験やアイマスクを着けてコップに水をそそぐ体験、車いす体験、手話での自己紹介講座、ふれあいコーナー。
夏祭りのようなフリーマーケット、チャリティーグッズ販売、やきとり・フランクフルト・じゃがバタ・焼きトウモロコシ・ハンバーガーなどの屋台コーナー。そして、普段はスタッフしか入れない事務所兼ケネルルームの見学と盛りだくさんの内容でした。楽しみながら補助犬のこと、障害のこと、犬達の生活の様子を知っていただけたと思います。参加者の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。オープンデーの参加費、バザー・グッズなどの売り上げ約12万円は、補助犬の育成に大切に使わせていただきます。今後も定期的にオープンデーを開催していきます。次回、皆さまのご参加をお待ちしています!