第19回認定審査会を、12月5日に開催しました。今回の審査会には、聴導犬ユニット3組、介助犬ユニット1組が参加し、それぞれ、基本動作(座れ、伏せ、待て等)と、聴導・介助動作を行い、また、各専門の認定審査委員からの質疑応答を受けました。慣れない場所で審査委員の見守る中、人も犬も緊張気味でしたが、皆さん、晴れて正式な聴導犬・介助犬とそのユーザーとして認定されました。これから様々な経験をしながら、新しい家族との関係を深め、生活を楽しんでいただければと思います。
日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です