8月21日、第22回介助犬・聴導犬の認定審査会を開催しました。今回は、日本サポートドッグ協会が育成した聴導犬1頭と、当協会が育成した介助犬1頭、聴導犬1頭の計3頭が受験しました。医療・福祉・訓練の各専門家が審査しました。審査会では、ユーザーとしての知識、コントロール力を、そして補助犬としての稟性、訓練レベルを確認し、無事3組の補助犬ユニットが誕生しました。ユーザーの皆さん、補助犬との生活が充実したものになるよう頑張ってください!
日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です