第23回、介助犬・聴導犬認定審査会を12月10日に開催しました。今回は、2組の聴導犬ユニットが審査会に臨みました。審査会では担当スタッフの説明の後、事前現地調査のビデオ確認、その後、実際の聴導動作確認、質疑応答と進みました。ユーザーは、パートナーである聴導犬の意識が自分と仕事に向かうよう、緊張しながらもしっかりとコントロールしていました。そして、晴れて新しい聴導犬のユニットが2組誕生しました。これから、それぞれの地元で、聴導犬との新しい生活を楽しんでください!
日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です