3月15日、第33回介助犬認定審査会を開催しました。今回は、日本サポートドッグ協会様が育成した介助犬3頭の審査で、ユーザーは2頭目、3頭目の代替を希望する方々でした。審査会では審査委員長をはじめ医師、獣医師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、訓練士の各専門家が、介助動作検証や質疑応答を行いました。ユーザーの皆さんは新しいパートナーとの共同作業で課題をクリアし無事合格しました。関係者にとって、ユーザーが介助犬との生活を引き続き希望してくださるのは本当にありがたいことです。これからもよろしくお願いいたします!