日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
「心のバリアフリー」とは、障がい者を含む様々な心身の特性や考え方を持つすべての人が、
偏見や思い込みを無くし、お互いに理解を深めようとコミュニケーションをとり、
お互いを支えあう行動をとるように、人々の心の在り様を変えていこう、というものです。
日本補助犬協会は
に、委員として参画致しました。
当協会では、2018年12月、ほじょ犬と学ぶ「心のバリアフリー検定」をスタートしました。
「ユニバーサルデザイン2020行動計画」では「心のバリアフリー」を学校教育に取り入れると共に、 企業に対しても「心のバリアフリー」社員教育や研修実施を推進しています。
また、障がい当事者の方が講師・アドバイザーなどで参加、受講者が障がい当事者とのコミュニケーションを とりながら、理解を深めていただく形式を推奨しています。
日本補助犬協会のほじょ犬と学ぶ「心のバリアフリー検定」は、「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づいた研修プログラムであり、さらに身体障害者補助犬に関する基礎知識も学ぶことができます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、共生社会の実現に向けた政策目標です。この行動計画には2つの柱があります。
受講時間 | 120分 |
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受 講 料 | 5,000円/人(税込) |
概 要 |
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開 催 | 団体(50名以上)/ 別途開催をご相談 個人 / 年4回程度開催を予定 詳しくは下記、日本補助犬協会事務局にお問い合わせください |
連絡先 | 公益財団法人 日本補助犬協会 事務局 E-mail : japan@hojyoken.or.jp Fax : 045-951-9222 / 電話 : 045-951-9221 |
日本補助犬協会の「心のバリアフリー検定」は内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部で「ユニバーサルデザイン2020好事例」に選ばれました。