日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
当協会育成犬のほか、他の育成団体が育成した犬の認定試験も行います。
認定試験に合格する前の育成犬はペットと同じため、交通機関の利用や宿泊先の確保が困難でした。
認定免許センターではバリアフリーの宿泊施設を完備しており、遠方からの補助犬希望者の方々が安心して宿泊し、認定試験を受けることができるようになりました。
また、身体障害者補助犬法に定められた補助犬使用者の義務(犬の健康管理と衛生管理の指導や管理)のために犬の医療室とグルーミング室を備えています。
管理責任職員:獣医師 加藤精二
施設内容:全館バリアフリー施設、居室5、食堂リビング、談話室、多目的トイレ、 障害者用浴場、ユニットバス、犬医療室、グルーミング室、障害者用駐車場、駐車場、犬用トイレ
認定免許に必要な犬のメディカルチェックを行います。
優秀な補助犬を繁殖する為、冷凍精子による人工授精に取り組みます。
補助犬法に定められた犬の衛生管理(被毛の手入れ)を教わります。