日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
2013年12月22日、“第2回もっと知って補助犬キャンペーン”の一環として、『第1回、日本補助犬協会チャリティーカップ』を、イーノの森DogGardenにて開催しました。
この催しには、「ドックスポーツを楽しもう!」を合言葉に、ペット・現役の補助犬・補助犬パピー・補助犬引退犬・繁殖犬・コースチェンジ犬達が参加しました。
補助犬を社会に受け入れていただくためには、補助犬が障害者の方の生活をどのようにサポートするかを知っていただき、その存在の重要性を理解していただく必要があります。
また、補助犬だけが認められるのではなく、日本における犬の社会的地位の向上も補助犬受け入れの土台の一つになります。今、犬達は、以前の番犬としての役割だけでなく、家族の一員として生活を共にするパートナーとなってきました。そして、その犬達が社会に受け入れられるためには、飼い主のマナーと、犬のしつけがされているかどうかが、とても重要になります。このような催が、犬との生活をより楽しむと同時に、マナーを磨く場の一つになればと思います。