日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
2019年10月1日~2019年12月31日まで、補助犬の認知度の向上、補助犬受入れ体制の確立、「誰一人取り残されない社会」の実現に貢献することを目的に「第7回もっと知って補助犬キャンペーン」を実施致しました。
7回目となる今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとしての世界水準の共生社会の実現に向け、国民への「心のバリアフリー」の普及を重視して取組みました。
補助犬ユーザー団体、各種企業・団体のご協力のもと、「補助犬フォーラム」を開催し、150名の方が参加しました。
下記企業で心のバリアフリー勉強会を実施致しました。
下記企業と連携して交通機関におけるバリアフリー検証を行いました。
下記学校において、オリンピック・パラリンピック推進教育及び「心のバリアフリー」普及を目的とした補助犬介在授業を実施しました。
下記イベントにおいて補助犬啓発活動を行いました。
下記場所において障害当事者講師養成講座を開催し、合計10名の補助犬ユーザーが参加しました。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の補助犬ユーザー及び補助犬の支援を目的とした「緊急対応ガイドライン」を東京都医師会及び東京都獣医師会との共同で作成しました。
内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部、国土交通省、農林水産省、神奈川県、横浜市健康福祉局、日本医師会、日本ホテル協会、日本ショッピングセンター協会、日本ビルヂング協会連合会、日本フードサービス協会、日本補聴器販売店協会、日本旅行業協会、日本植物園協会、日本視覚障害者団体連合、全日本ろうあ連盟、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、全国空港ビル事業者協会、全国銀行協会、東京損害保険代理業協会、東京都個人タクシー協会、東京ハイヤー・タクシー協会、東京国際空港ターミナル、成田国際空港