日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
補助犬を希望する方には、「申込書」をお送りします。
スタッフが自宅を訪問し、面接を行います。面接では、補助犬を持っていただけるかどうか。持っていただけるとすればどの候補犬がいいかを、希望者の性格や体格、生活環境等を考慮して選択します。
補助犬と生活を共にしながら約4週間行われます。合同訓練では、候補犬とコミュニケーションをとりながら、補助犬との生活(食事、排泄、手入れ)の仕方、補助犬のコントロールの基本を学びます。
合同訓練終了後、認定試験に合格すると晴れて補助犬のユーザー(使用者)となります。
卒業後、1年目は卒業時、3ヶ月後、半年後、1年後、2年目以降は1年に1度訪問し、補助犬のコントロール状況、健康管理状況のフォローをさせていただきます。
●18歳以上で身体障害者手帳をお持ちの方
●補助犬との4週間の合同訓練を行える方
●補助犬を愛情を持って飼育できる方
補助犬は、無償貸与されます。
補助犬を使用する期間の飼育管理費(ドッグフード代、ワクチン等の医療費)は、ユーザー(使用者)の自己負担となります。