日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
盲導犬・介助犬・聴導犬の総称です。
「ほじょ犬実働数」を確認下さい。
盲導犬・介助犬はラブラドル・レトリバーがほとんどです。その他、ゴールデン・レトリバー、F1(エフワン)と呼ばれるラブラドルとゴールデンのミックスなどです。介助犬では、スタンダード・プードルも活躍しています。 聴導犬は、私達の周りにいる様々な犬種が活躍します。詳しくは聴導犬のページをご覧ください。
それぞれ約1年間です。
生後2歳位から10歳まで、約8年実働します。
公共施設、電車・バス・タクシーなどの乗り物、私達が普段利用する様々な店舗(コンビニ・スーパー・デパート・映画館・病院など)を予約なしでいつでも利用できます。 詳しくは、身体障害者補助犬法のページをご覧ください。
いいえ、犬も痛ければ思わず声を上げてしまいます。補助犬達は無駄に吠えたりしませんが、痛い思いをした時などはびっくりして鳴いたりします。
いいえ、事実でありません。
どちらも同じです。性別ではなく、この犬の性格により向き不向きがあります。
環境への順応性が高い犬です。補助犬は、電車に乗ったりスーパーに買い物に出かけたり、様々な施設を利用します。初めても場所でも興奮したり怖がったりしない犬が、補助犬に向きます。
身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の方です
1頭育成するのに300万円以上の費用がかかります。
盲導犬は約7,800名、介助犬・聴導犬はそれぞれ10,000名といわれています。
参考:平成11年日本財団「盲導犬に関する調査」で盲導犬を希望する人は約7800名と推定されました。介助犬・聴導犬はそのような調査は行われていませんが、日本財団の調査も参考に考えると、約1万名程度と推定されます。